世界No.1投信評価会社トップが教えるおすすめ上場投資信託『ETFはこの7本を買いなさい』【書評15冊目】
ETFは「まとまった資金を低コストで分散投資し、分配金を受け取りながら運用することに向いている」。投資信託は「長期的にコツコツ積み立てをし、分配金を再投資しながら資産を増やしていくことに向いている」。
ETFは「まとまった資金を低コストで分散投資し、分配金を受け取りながら運用することに向いている」。投資信託は「長期的にコツコツ積み立てをし、分配金を再投資しながら資産を増やしていくことに向いている」。
節約については、普段からあなたも多少なりとも意識はしているかと思います。
今も昔も、無駄遣いせず節約し、分相応な生活を送るということは変わっていませんよね。
本書では、節約して生まれた資金をただ銀行に預けるのではなく、投資に回して資産を増やそう、ということが書かれています。
資産を形成するうえで大切なのは「投資額を増やすこと」。そのためには支出を見直し、投資に回せるお金を増やさなければなりません。
本書の著者はさすが草食系とでも言うべきか、下記のように注意喚起してくれています。「日本では投資の教育がなされていないこともあって、運転免許取りたての人がいきなりF1レースに参戦するような暴走運転ならぬ”暴走投資”を平気で行ってしまうケースが多いのです。」
これ、僕も本当に大切なことだと感じます。分相応。まずは身の丈に合った戦場で戦うべきです。
その企業への投資を決断した際に描いた成長シナリオに変化がないのであれば、目先の業績は無視し、強い気持ちで保有を継続する。
いい消費、いい貯蓄、いい投資、いい寄付とは何か?正解が1つではないこれらの問いについて考え、その都度自分で判断していく。自分の価値観を自分で問い続ける。そんな会話を親子でできたら、すごく素敵じゃないかなと思っています。
企業であれば、借金して設備投資しなければ会社の発展は望めない。まったく同様のことが国債にもいえる。
「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」という本の紹介。”会社に縛られないお金”を作る投資手法が書かれた本です。
「投資の大原則 第2版」という本の紹介です。インデックスファンドでコストを抑えた長期投資。勝ちにいくのではなく、負けないようにする投資手法が書かれた本です。
死亡保険の保障内に住宅ローン残高を含んでいませんか?
数千種類ある投資信託からひとつを選ぶのではなく、条件を絞り込んだ上でランキング上位5位くらいまでの商品を比較すれば良いです。