【競馬レース回顧】有馬記念(GⅠ)_2025/12/28

【競馬】
あまざけ
こんにちは。「あまざけ」と申します。

レース結果

開催2025年12月28日(日) 5回中山8日
レース名第70回 有馬記念
グレードGⅠ
条件3歳以上 オープン (国際) (指定) 定量
距離芝2500m
馬場状態
引用:JRA

勝ったのはC.デムーロ騎手騎乗の3歳皐月賞馬「ミュージアムマイル」。

タイム

ハロンタイム6.9 – 11.0 – 11.8 – 12.2 – 12.1 – 12.6 – 12.4 – 12.0 – 12.6 – 12.3 – 11.9 – 11.6 – 12.1
前半3F35.8秒
前半1000m60.3秒
上り3F35.6秒
レースPCI52.8 (ミドルペース)

馬場

  • 発表は良だが内の馬場が悪く、少しタフで柔らかい馬場に。

総評

2025年の有馬記念は「C.デムーロ騎手の騎乗技術が光ったレース」ではないか。

出足が良かったコスモキュランダがまさかの逃げ体制を作るもミステリーウェイが競りかけて逃げ争い。アドマイヤテラ、タスティエーラと外目の馬たちが主導権を握りに。メイショウタバルは出足が付かずホームストレッチで外を回してようやく前に取り付くという展開。

コスモキュランダはミステリーウェイとメイショウタバルを前に行かせて3番手。中山コースは「1.4.1.2」と好相性コースで、前に行って粘り込むというアルアイン産駒らしい競馬で2着と気を吐いた。

勝ち馬ミュージアムマイルは後方馬群でダノンデサイルをぴったりマークする形。

C.デムーロ騎手が「ダノンデサイルが一番の強敵だと思っていたので後ろにいた」と話すように、進路を作ってくれる強い馬の後ろで脚を溜められたことが大きな勝因

さらに4角ではダノンデサイルの外に隙間なく併せて回ることでレガレイラを閉じ込めた騎乗技術も見逃せない。

レガレイラは勝ち馬と上がりが同じなので位置取りの差もあるが、前が開いていれば突き抜けたのはこの馬だと思う。

メイショウタバルはスタートで手足がつかず、外から被されるように先行争いが始まったことで自分のペースに持ち込めず崩れた印象。ペース自体は1000m60.3秒という平均的だがペース以上に脚を使わされた。

シンエンペラーはバックストレッチで内に切れ込んできたアドマイヤテラによりブレーキをかけてしまったことが敗因か。

レース後コメント

・コスモキュランダ(2着)
「メジロパーマーのような、あえて前でやり合うことで後ろを離せればという競馬を思い描いていました。やりたかった競馬は出来たと思います。」(横山武騎手)

・ダノンデサイル(3着)
「コーナーの手応えこそ左回りに比べてすごくいいのですが、直線では右にもたれてギアを上げられないままでしした。」(安田翔師)

・レガレイラ(4着)
「直線で馬場が緩くて素早く反応できなかったです。」(ルメール騎手)

・メイショウタバル(13着)
「自分のペースで行けなかったので今の気難しさが出た感じ。多少距離もあったかな。」(石橋師)

シンエンペラー(14着)
「前の馬が下がってきてしまってスペースがありませんでした。」(坂井騎手)

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